
この記事でわかること
指エピテーゼ製作の具体的な流れ
遠方の方へのオンラインカウンセリング対応について
型どりから試適までに必要な工程と回数
技工士がどのように調整・製作しているか
ご相談のきっかけ
今回ご紹介するのは、
金沢医科大学 形成外科 島田教授より当社をご紹介いただき、ご来店されたお客様の症例です。
お住まいは福井県。
指のエピテーゼ製作は複数回の工程が必要なため、
初回はご負担を少しでも減らせるよう Zoomによるオンラインカウンセリングからスタートしました。
指エピテーゼ製作は複数回の工程が必要です
指のエピテーゼ製作では、
型どり → 試適 → 着色 → コーティングと、
最低でも 3〜4回のご来店が必要となります。
今回は以下の流れで進めました。
初回対応|オンラインカウンセリング(Zoom)
お悩みやご希望の確認
製作工程・回数・期間のご説明
来店時の流れについてのご案内
遠方のお客様でも、事前にしっかりご説明することで
安心してご来店いただけるよう心がけています。
ご来店時の工程|型どり・ワックスおこし・色合わせ
① 型どり(アルジネート印象)
型どりには、歯科でも使用されるアルジネート印象材を使用します。
両手とそれぞれの指を型どり
技工士2名体制で、素早く・丁寧に対応
時間管理と正確さが求められる工程のため、
役割分担しながら順序よく進めていきます。
② ワックスおこし・形状調整
正常な側の指を基準に型を採り、
製作する指に合わせてワックスを流し込みます。
指の長さ
エピテーゼ装着時の指の曲がり具合
隣接する指とのバランス
細かな部分まで確認・調整を行います。

③ 色合わせ(鏡を見ながら確認)
色合わせは、
鏡で実際に見ていただきながら進めます。
肌の色味
指先のトーン
左右差の調整
写真撮影も行い、後の工程に反映させます。

綴の指エピテーゼ製作体制
エピテーゼサロン綴では、
スタッフ3名のうち、2名の技工士が連携して製作を行っています。
型どり
色合わせ
記録写真の撮影
工程管理
それぞれを効率よく進めることで、
精度を保ちながらお客様の負担を軽減しています。
次回は試適へ
今回の工程をもとに、
次回はいよいよ 試適(仮合わせ)を行います。
装着時の見た目やフィット感を確認し、
必要に応じて微調整を重ねていきます。
完成まで、もう少し一緒に進めていきます。
遠方の方へ
指エピテーゼ製作は回数が必要な分、
「通えるかどうか」が不安になる方もいらっしゃいます。
綴では、
初回オンライン相談
来店回数を考慮した工程設計
一つひとつ丁寧な説明
を大切にしています。
まずはご相談から、お気軽にお問い合わせください。
▶ お問い合わせはこちら
👉公式LINE または TEL076-287-3182
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