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一か月休んで旅に出る先輩|九州車旅に学ぶ「時間を味わう贅沢」

一か月の旅に出る先輩 ― 時間を味わうという贅沢 ―

会社のスタッフの中に、「大先輩」と呼べる方がいます。
年齢や経験だけでなく、立ち居振る舞いや言葉の選び方に、どこか余裕があって。話しているとこちらの背筋まで整うような、そんな存在です。

その先輩が今、一か月のお休みを取り、奥様と一緒に九州を旅されていると聞きました。

移動は車。
時間に縛られることなく、景色や土地の空気を感じながら、ゆっくり巡る旅のようです。

車旅の魅力は「途中」にある

車での旅は、目的地だけがすべてではありません。
高速道路を降りて、少し寄り道をしてみたり。
地図に載っていないような小さな道を走ってみたり。

「この道、なんだか気になるな」
「この景色、少し車を停めて眺めていたいな」

そんなふうに、思いのままに止まれるのが車旅の良さです。
旅の一番の贅沢は“予定通りに動くこと”ではなく”予定を変えられること”なのかもしれません。

九州の各地で、美味しいものを食べたり、温泉に入ったり、
その土地ならではの景色を見たり。
きっと、たくさんの思い出を積み重ねておられることでしょう。

何より、奥様と一緒にゆっくり旅ができるというのは、本当に素敵なことですね。

昨年は北海道。一か月かけて巡るということ

実はその先輩、昨年も一か月かけて北海道を旅されていました。
広い北海道を、時間をかけて巡る旅。

お話を聞いたとき、思わず「いいですね」と声が出たのを覚えています。
どこへ行った、何を食べた、何が良かった。
それももちろん面白いのですが、私が一番惹かれたのは、旅の内容よりも、
**“一か月という時間を自分で確保して、ちゃんと旅に使っている”**という事実でした。

忙しい毎日の中では、なかなか長い時間を取ることは難しいものです。
「いつか行きたい」
「落ち着いたら」
そう思いながら、気づけば季節が変わってしまう。

だからこそ、こうして人生を楽しみながら旅をされている姿は、とても素敵だと感じます。

仕事を離れて、人生を整える時間

旅は、ただの遊びではなく、
心や身体の“整備”のようなものなのかもしれません。

いつもと違う景色を見て、
いつもと違う空気を吸って、
いつもと違うリズムで一日を終える。

それだけで、不思議と頭の中のノイズが静かになります。
「急がなくていい」
「比べなくていい」
「今日は今日でいい」

そんな感覚を思い出させてくれるのが旅なのだと思います。

そして奥様と一緒に、同じ景色を見て、同じものを食べて、同じ温泉に浸かる。
派手ではなくても、人生の中で長く残るのは、そういう時間なのかもしれません。

今は九州のどこを走っているのでしょう

今は九州のどこを走っておられるのでしょうか。
海沿いの道か、山の中か。
湯けむりの上がる温泉地か、夕焼けの綺麗な港町か。

美しい景色に出会い、心に残る時間を過ごしておられることと思います。

車での長旅ですので、どうか安全運転で。
そして奥様と一緒に、たくさんの良い思い出を作ってきてください。

旅のお話を聞ける日を、楽しみにしています。

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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