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つけ耳(人工耳・義耳)で髪を結べた日|耳欠損のご家族からの声

「ポニーテールができた日」

耳の欠損や小耳症などで、髪型を自由に楽しめない――。
実はこのお悩み、ご本人だけでなくご家族にとっても大きなテーマになることがあります。

この記事でいう「耳エピテーゼ」は、なくなった耳の一部を補う“つけ耳(人工耳・義耳)”のことです。
今回は、耳のエピテーゼをお作りしたご家族からいただいた、心温まるご感想をご紹介します。

ご家族からいただいたご感想

先日、耳のつけ耳(人工耳・義耳)をお作りさせていただいたご家族から、こんなメッセージをいただきました。

「娘は『ポニーテールができる!』と、とても喜んでいました。
これまでは耳を隠すような髪型しかできませんでしたが、
これからはいろいろな髪型に挑戦したいと言っていて、親として本当に嬉しく思っています。
娘の表情が明るくなったことが、何よりの喜びです。」

「完成した耳を見て、夫婦で
『全然つけているって分からないね』
と、その自然さに驚きました。」

見た目の変化だけでなく、
「できることが増えた」「気持ちが前向きになった」
その小さな変化が、ご家族の笑顔につながっていることを感じ、私たちにとっても大きな励みとなりました。

「髪を結べる」ことは、日常の自信につながる

髪型は、ただの見た目ではなく、
学校や外出、写真を撮るときなど、日常のさまざまな場面で“自分らしさ”につながります。

「隠す」から「選べる」へ。
その一歩が、表情や気持ちの変化につながることを、私たちは何度も見てきました。

遠方の方へ:来店が難しい場合でも、非対面(遠方対応)での製作・ご相談が可能です。
🔗 非対面での耳製作(人工耳・義耳)について

来店不要で作れる「人工耳(義耳)」|小耳症の方向け非対面製作の流れ
耳のエピテーゼ 非対面 製作|スマホ撮影で完結する遠方対応の流れ・料金・対応症例・ご家族の声・絆の会サポートまで徹底解説。来店不要で自然な仕上がりを目指す方へ。通院が難しい方や遠方にお住まいの方へ。 エピテーゼサロン綴では、対面せずに耳エピテーゼを製作できる非対面システムをご用意しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 「つけている」と周りに分かりますか?

個人差はありますが、自然さを重視して製作します。気になる点は事前にご要望を伺い、できる範囲で調整します。

Q. 髪を結んだり、耳を出す髪型はできますか?

目的が「耳を出せる髪型にしたい」という方は多いです。髪型の希望も含めて相談いただけます。

Q. 遠方でも相談できますか?

はい。LINEやZoomを使って、写真確認や説明を行いながら進める非対面対応があります。

Q. 子どもでも作れますか?

年齢や成長に合わせた考え方があります。まずは状況を伺い、負担が少ない進め方をご提案します。

おわりに

これからも一人ひとりの想いに寄り添いながら、心を込めて製作に取り組んでまいります。
「遠くに住んでいるけど相談していいのかな?」という方も、どうぞお気軽にご連絡ください。

関連事例・支援について

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エピテーゼサロン綴では、スマートフォンを使った非対面でのエピテーゼ製作を行っています。
遠方にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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