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石川県がんサロン「はなうめ」さん取材|アピアランスケアとエピテーゼの話

今日は、日頃から大変お世話になっている
石川県がん安心生活サポートハウス(がんサロン つどいの場)「はなうめ」の木村さんが、取材に来てくださいました。

取材では、私たちが行っているエピテーゼ(人工補装具)や、治療中・治療後のアピアランスケア(外見ケア)について、さまざまなお話をさせていただきました。

この記事でわかること

  • 「はなうめ」さんの取材を通して改めて感じたこと
  • アピアランスケア(外見ケア)が持つ力
  • 支え合いのつながりと、感謝の気持ち

がんサロン「はなうめ」さんの活動に、いつも敬意を

がんと向き合う方々が、ほっと一息つける場所。
不安や悩みを共有しながら、前向きな時間を過ごせる大切な空間。
その活動には、いつも心から敬意を抱いています。

今回も、取材の中でエピテーゼやアピアランスケアについてお話しできたことが、とてもありがたい時間でした。

アピアランスケア(外見ケア)について、改めて思うこと

見た目の回復は、単に外見を整えるだけではありません。

「外に出ようかな」
「人に会ってみようかな」

そう思えるきっかけになる。
その一歩を後押しする力があると、私は信じています。

取材の合間の、しあわせなコーヒーブレイク

そんな中、木村さんが手土産まで持ってきてくださいました。
写真のとおり、金沢の人気店「PiSO」さんのチーズケーキ。

箱を開けた瞬間、ふわっと甘い香りが広がります。
表面はこんがりと焼き色がつき、中はしっとり濃厚。
一口いただくと、優しい甘さが口いっぱいに広がり、思わず笑顔になりました。

温かいコーヒーを淹れて、しばしのコーヒーブレイク。
慌ただしい日常の中で、こうした時間は本当にありがたいものです。
「美味しい」と感じる時間は、心をほぐしてくれますね。

支える人、支えられる人——その関係は一方通行ではない

取材の中でも、改めて感じたことがあります。

支える人がいて、支えられる人がいる。
でも本当は、その関係は一方通行ではなく、
私たちもまた、多くの方々に支えられているのだということ。

はなうめさんの活動も、私たちのエピテーゼ製作も、目指しているのは同じ方向。
「その人らしく生きる」ことを応援すること

最後に

甘いチーズケーキの余韻とともに、心もほっこり温まる一日となりました。
木村さん、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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