右下7番に違和感…噛み合わせの奥深さに感謝

先日、テレビで相撲を見ている最中に、
右下7番(クラウンが入っている歯)に違和感が出てきました。

最初は「なんだろう?」という程度だったのが、
徐々に痛みに変わり、次の日の朝ごはんの時にはもうしっかり痛い…

すぐにかかりつけの歯科の先生に連絡し、診てもらいました。

レントゲンを撮ってみたところ、幸い歯根の破折はなし
ただ、その部分の噛み合わせが強すぎるのが原因では…ということで、
**咬合調整(高い部分を削る)**をしていただきました。

が、次の日になると、**さらに痛みが強くなったような感覚が…**💦

もう一度先生に連絡すると、
「2〜3日様子を見ましょう」とのこと。
正直、ちょっと半信半疑でした(笑)

ところが、その様子見期間の間に徐々に痛みが軽減し、
気づけば…スッと痛みから解放されていたんです。

あらためて、歯の咬合(噛み合わせ)って、本当に繊細なものなんだと実感しました。
ほんのミクロン単位の調整が、体感に大きく影響する。

技工の仕事でも日々咬合を扱っていますが、
自分が患者の立場になって初めてわかることもあるものですね。

かかりつけの先生に心から感謝しつつ、
技術者としてももっと一つ一つの調整を丁寧にしようと、気を引き締め直しま

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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