9月に入ると、日本ではスノータイヤのテレビCMがちらほら始まりますね。
「まだ暑いのに、もうそんな宣伝?」と思いつつ、
毎年その“先取り感”に少し笑ってしまいます。
そんな中、驚いたのがフィリピンの季節感。
『tsuzuru ‐ 絆の会』の副理事長・宮田さんは、現在フィリピンに在住されているのですが、
先日こんな話を教えてくれました👇
「フィリピンでは、9月に入ると街も人もクリスマスモードに入りますよ」
「お店のBGMもジングルベル、飾りもキラキラ、みんなワクワクしてます」
なんと、世界で一番早くクリスマスを迎える国とも言われているんですって🎄
日本だと、クリスマスは**“ホワイトクリスマス”のイメージ**。
雪が降る中で静かに過ごす、ロマンチックな印象が強いですよね。
一方フィリピンでは、陽気で明るい、家族やコミュニティのつながりを大切にする
そんな“温かい”クリスマスが主流だそうです。
同じクリスマスでも、こんなに違う。
でも、誰かとつながる・心を寄せ合うという意味では同じなんだなあと、しみじみ感じました。
絆の会も、季節に関係なく、人の気持ちに寄り添える活動を大切にしていきたいと思います
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