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きんかんなまなまの日|金沢の冬に潜む“ツルツル路面”の怖さ

『きんかんなまなま』の日

今朝、いつものように外へ出てみると――
そこには、静まり返った 一面の雪景色 が広がっていました。

白く染まった景色は美しいのですが
一歩踏み出した瞬間、足元から聞こえてきたのは
「ツルッ、ツルッ……」という、あまりうれしくない音。

そう、今日は
金沢の方言で言うところの
『きんかんなまなま』の日 です。

この言葉、どこか可愛らしく、響きもやわらかいのですが
意味はまったく可愛くありません。

雪道が凍りつき、
まるでスケートリンクのように
ツルツルになっている状態。

金沢の冬を知る人なら
思わず身構えてしまう、あの感じです。

❄️ 朝の庭先から見えた冬の景色

ふと庭に目を向けると
「WELCOME TO THE GARDEN」の看板にも霜がびっしり。

飾ってあるガラス玉は
朝の冷え込みで凍りつき
まるで 氷の宝石 のように静かにたたずんでいました。

雪に覆われたアイビーや木々の葉っぱには
白い縁取りができ
自然がつくった冬のアートのよう。

寒さは厳しいものの
こうした何気ない景色に
冬ならではの美しさを感じます。

🚶‍♂️ 「きんかんなまなま」の日は要注意

とはいえ、油断は禁物です。

こんな日は特に

  • 無理に急がない

  • 滑りにくい靴を選ぶ

  • 手袋をして、できるだけ手をポケットから出して歩く

といった、基本的な対策を忘れないことが大切ですね。

「きんかんなまなま」は
金沢の冬ではすっかりおなじみの現象。

慣れているからこそ
つい油断してしまいがちですが
転んでケガをしてしまっては元も子もありません。

方言とともに、冬を味わう

少し緊張しながら歩く朝道。
それでも、こうして方言で季節を表す言葉があると
どこか心が和らぎます。

「きんかんなまなま」
言葉ひとつで
金沢の冬の空気や感触が
そのまま伝わってくるようです。

寒さと向き合いながら
方言とともに冬を楽しむ心も
大切にしていきたいですね。

どうか皆さんも
足元に気をつけて
安全な一日をお過ごしください。

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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