いよいよ近づいてきました、
**「第34回 日本形成外科学会 基礎学術集会」**の展示。
準備も佳境に入り、今は最後の展示物——
関節機能付き手のエピテーゼの製作に取りかかっています✋
このモデルは、見た目だけでなく動きまで再現した、
まさに“実用と応用”を目指したチャレンジ作品です。
形状・素材・可動部の調整…と、
他の展示物以上に時間と繊細な作業を必要とするため、
どうしても最後の仕上げになってしまいました。
荷物は10月10日に発送予定ですが、
もし間に合わなければ、私が会場(鹿児島)まで持参します!
(スーツケースにうまく収まってくれると良いのですが…笑)
展示では、これまでご紹介してきた
- インスキャン vs スマホスキャンの3D造形モデル
- まき耳用の矯正装具
- 関節可動型手エピテーゼ(NEW!)
など、歯科技工から生まれた形成外科へのアプローチを多角的にご紹介予定です。
学会では、どんな出会いや反応があるのか、今からとても楽しみです!
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