📌生成AIを使う上で大切な「約束事」とは?

〜中小機構のアドバイザーからの学び〜

こんにちは。
今回は、AIツールを業務に活用している方にぜひ知っておいていただきたい「重要なポイント」についてお伝えします。

私たちが日々の仕事の中で頼りにしている生成AI(ChatGPTなど)
昨日、中小機構様のアドバイザーとの打ち合わせの中で、こんな質問をいただきました。

「生成AI、使っていますか?」

私はこう答えました。

「もちろんです。今や私にとって**なくてはならない“秘書”**のような存在です。」

日々のタスク管理、文章作成、資料構成のサポートなど、AIの助けなしでは業務効率が保てないほどに、頼りにしています。

しかし、そこでいただいた大切な指摘がありました。

それは──

「生成AIを使うなら、“ある約束事”を忘れてはいけない」

ということです。

その「約束事」とは何かというと…

✨入力した内容を“学習させない”設定をすること

生成AIは非常に賢く便利な一方で、「入力した内容」を元にモデルの改善・学習が行われる設定になっていることがあります。

つまり、機密情報や大事な社内データを入力してしまうと、その内容が他のユーザーの回答に反映される可能性がゼロではないということです。

これは、特に企業活動においては見過ごせないリスクです。

✅対策:ChatGPTの設定で「学習をオフ」にする

以下のような手順で、自分の入力をAIの学習に使わせない設定が可能です。

▷ 手順(ブラウザ版 ChatGPT の場合):

  1. 左下の「…(三点リーダー)」をクリック
  2. 「設定」→「データコントロール」を開く
  3. 「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする

これだけで、入力内容が今後のモデル学習に使用されなくなります。

また、会話履歴も保存しないように設定することができますので、合わせて見直すと安心です。

🔐AIは便利。でも、情報の扱いには慎重さが必要です。

生成AIは、活用すれば大きな業務支援となる一方で、使い方を誤るとリスクにもつながります
特に中小企業では、情報漏えいや知的財産の扱いには慎重になるべきです。

今回のアドバイザーの助言を通じて、改めて「情報管理の重要性」に気付かされました。

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すぎちゃん

杉本 雄二(すぎもと・ゆうじ)プロフィール
エピテーゼサロン綴 代表。
歯科技工士/日本歯科技工学会 評議員/技工士教育・研究開発にも精力的に取り組む。
1984年に富山歯科総合学院 歯科技工士科を卒業後、石川県立中央病院 歯科口腔外科に勤務。
1994年に歯科技工所「デントニウム」を開設、2003年には法人化。
以来、歯科技工だけでなく、再建医療・審美分野への応用技術に取り組み、
人工乳房・耳・指などのエピテーゼ製作やカスタム手術ガイドの開発も行っている。
■ 主な役職歴
• 2014〜2020年:石川県歯科技工士会 会長
• 2022年〜:石川県歯科技工士連盟 会長
• 日本歯科技工学会 評議員
• 第41回日本歯科技工学会 準備委員長
• 2016〜2018年:日本歯科技工士連盟 理事
■ 海外発表・国際活動
• 2013年:国際歯科技工学会(韓国)にて発表
• 2017年:ベトナム国際セミナー「歯科医療に貢献する歯科技工」参加
• 2018年:アメリカ審美学会(AEED)にて発表
• 2019年:台湾・台南歯科医師会総会に招待参加
• 2025年:国際歯科技工学会 ポスター発表(優秀賞受賞)
■ 特許・共同研究実績
• 2011年:歯科用インプラントに用いるジグ(特許取得)
• 2022年:指エピテーゼの関節機能に関する共同研究(国立石川高専)
• 2024年:人工乳房の開発(金沢工業大学と共同研究)
• 2024年:口唇口蓋裂患者向け、ホッツ床とエピテーゼ一体型新技術の開発
________________________________________
「医療技術と美しさの両立」を目指して、患者一人ひとりのQOL向上に寄与する技工を日々探求中。
現在は、技工と形成外科・再建医療の融合分野にも取り組みながら、
後進育成や地域の医療連携にも力を注いでいる。

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