“対面”だからこそ聞けた声、見えた課題

先日、久しぶりに対面での耳エピテーゼの製作を行いました。

最近は非対面での製作依頼が増えてきていますが、
やはり直接お会いして話を聞くことで、見えてくることがあります

今回のお客様は、
頬からエピテーゼの境目の色が少し気になる」と話してくださいました。

非対面ではなかなか聞こえてこない、生の声”
この一言に、私はとても大きなヒントをもらったように感じました。

色味の違和感や、光の当たり方による境目の目立ち方。
本人にしかわからない“微妙な違和感”が、そこにはあるのです。

この気づきを、今後の非対面での製作にも反映させていきたい
そう強く感じました。

「リアルな声」を丁寧にすくい取ることで、
離れていても、より自然で、より安心できるエピテーゼを届けていけるよう、
日々の経験を活かしていきたいと思います。

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