乳がん術前・術後の胸のケア

人工乳房の接着剤が取れやすい?乳がん術後のアフターケアと“重さ”の大切さ

人工乳房、使わないままになっていませんか?

今日は、人工乳房のメンテナンスにお客さまがご来店くださいました。

約1年前に、エピテーゼサロン綴で人工乳房「やわび」をご購入いただいたお客さまです。

今回のリール動画では、人工乳房のお手入れや、接着剤がつきにくい時に見直したいポイントについてご紹介しています。

5月に石川県がん安心生活サポートハウス「がんサロン つどい場はなうめ」で毎年開催されている合同試着会に参加され、ワコールリマンマさんの下着も追加購入されたとのこと。

その際、エピテーゼサロン綴にもお立ち寄りくださり、こんなご相談をいただきました。

「接着剤をつけて何度かお風呂に入ったけれど、取れてきてしまうんです」
「その後、片付けたまま使っていないんです……」

人工乳房を購入したものの、接着剤がうまくつかない、汚れが落ちない、洗い方が不安で使わなくなってしまった。

実は、このようなお悩みは珍しくありません。

接着剤がつきにくい原因は、汚れや接着剤の蓄積かもしれません

エピテーゼサロン綴では、ご購入後も安心してお使いいただけるよう、人工乳房のメンテナンスや洗い方の確認など、無料のアフターケアを行っています。

人工乳房は、購入して終わりではありません。

使っていく中で「接着剤がつきにくい」「汚れが落ちにくい」「洗い方が不安」と感じた時は、無理に自己判断せず、一度ご相談ください。

綴では、人工乳房を長く安心してお使いいただけるよう、無料のアフターケアを行っています。

人工乳房に接着剤を使用したあと、しっかり落としきれていない状態が続くと、表面に汚れや接着剤が少しずつ蓄積してしまうことがあります。

一見きれいに見えても、古い接着剤や皮脂汚れなどが残っていると、新しく接着剤をつけたときに、つきが悪くなることがあります。

また、接着剤そのものが時間とともに劣化している場合もあります。

今回のお客さまにも、普段どのように洗っているかをお伺いすると、教えてもらった通りに中性洗剤で洗っていたとのことでした。

ただ、実際に人工乳房を確認させていただくと、やはり接着剤が落としきれておらず、汚れや接着剤の蓄積が見られました。

そこで一度サロンにお持ちいただき、無料のアフターケアとして、スタッフが丁寧にメンテナンスを行いました。

サロンで人工乳房の洗い方を一緒に確認しました

今回は、人工乳房をお預かりし、リムーバー・重曹・中性洗剤を使って、汚れの落とし方をお客さまに見ていただきながらご説明しました。

基本的な流れは、まずリムーバーを吹きかけて、残っている接着剤や汚れを浮かせます。

その後、指の腹を使ってこすり洗いをします。

それでも取れにくい汚れがある場合は、リムーバーをかけたあとに重曹をふりかけ、中性洗剤を加えて、指でこすり洗いをしてからしっかり洗い流します。

洗い方をお伝えするときに、よくお客さまから聞くのが、

「強く洗ったら破けないですか?」
「引っぱったら傷みそうで怖いです」

というお声です。

もちろん、無理に爪を立てたりする必要はありません。

ただ、人工乳房は、手の指でしっかりこすり洗いをし強くひっぱっても簡単に破れるものではありません。

やさしく丁寧に洗うことは大切ですが、汚れを落とすために指の腹でごしごし洗っていただいても大丈夫です。

今回も、メンテナンス後はお持ちいただいた時よりもかなりきれいになり、お客さまにもとても喜んでいただけました。

「接着剤のつきが悪い」「汚れが取れない」そんな時はご相談ください

人工乳房は、ご購入後の使い方やお手入れもとても大切です。

せっかく作った人工乳房でも、接着剤がつきにくい、洗い方がわからない、汚れが落ちないという不安があると、使うこと自体が負担になってしまいます。

「ちょっと相談するほどでもないかな」
「自分の洗い方が悪いのかな」
「一度使わなくなったから、今さら聞きにくいな」

そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、どうかそのまま片付けたままにしないでください。

エピテーゼサロン綴では、人工乳房の洗い方や接着剤の使い方、メンテナンスについてもご相談いただけます。

一度洗ってほしい、状態を見てほしい、接着剤の使い方をもう一度確認したい。そんな小さなお悩みでも大丈夫です。

アフターケアは無料で行っていますので、安心してご相談ください。

人工乳房の“重さ”が、からだのバランスに関わることも

今回のお客さまから、もうひとつ印象的なお話を伺いました。

人工乳房を使っていなかった間は、下着に軽いパッドを入れて過ごされていたそうです。

けれど、車を運転している時などに、からだが片側に偏っていくような感覚があり、少し怖く感じることがあったとお話しくださいました。

そして、人工乳房を下着に合わせて入れてみると、

「やっぱり重さがあるといいですね」

とお声をいただきました。

乳がん術後の胸まわりのケアは、見た目のシルエットだけではありません。

左右の重さやボリュームの差があることで、姿勢やからだのバランスに違和感を感じる方もいらっしゃいます。

もちろん感じ方には個人差がありますが、今回のお客さまのお話を伺い、私たちスタッフも改めて「重さ」の大切さを再認識しました。

ワコールリマンマさんのブラトップ型下着にも入りました

今回、お客さまが使用されていたのは、ワコールリマンマさんのブラトップ型の下着でした。

実際に確認してみると、パッド部分に当社の人工乳房「やわび」Lサイズを入れることができました。

人工乳房は一般的なパッドと違い、胸の上部まで形があるため、洋服を着た時のシルエットもとてもきれいに見えます。

下着との相性によって使いやすさは変わりますが、今回のように、ブラトップ型の下着に合わせられる場合もあります。

「今持っている下着に入るのかな」
「この下着で使えるのかな」
「外出時だけ使いやすい方法はあるかな」

そのようなお悩みも、実際に下着をお持ちいただければ一緒に確認できます。

人工乳房までは迷う方には「まろみプレミアム」という選択肢も

今回のお客さまは、当社の人工乳房「やわび」をご使用されています。

人工乳房「やわび」は、より自然な胸の形や見た目を大切にした人工乳房です。

一方で、

「人工乳房まではまだ迷っている」
「普段使いしやすいものがほしい」
「パッドよりもシルエットをきれいに見せたい」
「でも費用は少し抑えたい」

という方には、パッド以上・人工乳房未満の選択肢として、綴オリジナルの「まろみプレミアム」もおすすめです。

「まろみプレミアム」は、人工乳房「やわび」の形をした、乳首のないタイプのシリコーンパッドです。

胸の上部まで自然にカバーしやすいため、洋服を着た時のシルエットをきれいに見せたい方にもご案内しています。

人工乳房「やわび」よりも価格を抑えて購入できるため、まずは日常使いしやすい補正具から試したい方にも選びやすい製品です。

「まろみプレミアム」   

乳がん術後の下着・パッド・人工乳房で悩んでいる方へ

乳がん術後の胸まわりのお悩みは、人によって本当にさまざまです。

下着が合わない。
軽いパッドでは不安。
左右差が気になる。
人工乳房を作ったけれど、使い方が不安。
接着剤がうまくつかない。
洗い方が合っているのかわからない。

そして、こうしたお悩みは、とても日常的でありながら、なかなか人に相談しにくいものでもあります。

でも、少し使い方を見直したり、洗い方を確認したり、下着との合わせ方を変えるだけで、もう一度使いやすくなることもあります。

エピテーゼサロン綴では、ご購入前のご相談だけでなく、ご購入後のアフターケアも大切にしています。

「一度見てもらいたい」
「洗い方を教えてほしい」
「今の下着に合うか確認したい」
「まろみプレミアムと人工乳房の違いを知りたい」

そんな小さなご相談でも構いません。

乳がん術後の毎日が、少しでも安心して過ごせるように。必要な方に、必要な選択肢が届くように。

気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お問い合わせについて

エピテーゼサロン綴では、人工乳房のメンテナンス、接着剤の使い方、シリコーンパッド・まろみプレミアム、術後の下着との合わせ方についてご相談いただけます。

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